蓄電池補助金DERが6月末から始まります!
蓄電池を導入したくても、コストが高すぎて導入をするのを迷っていませんか?
高額な補助金があれば、今すぐにでも購入できるのに・・と思っておられる方、朗報です。
2022年度国からの蓄電池の補助金「DER補助金」が去年に引き続き導入されます。
DERとは分散型エネルギーリソース(Distrbuted Energy Resources)の略語。
この補助金は国の実証実験事業に参加することでもらえるお金と考えても良いでしょう。
国としては再生可能エネルギーの普及によって、地球温暖化対策とCO2削減にむけた取り組みを加速させたいという思いから、DER補助金の仕組みを開始しました。
補助対象となるのは?
既に太陽光発電が設置済みで蓄電池を設置するか、もしくは太陽光発電と同時に蓄電池を設置する場合です。いずれにしても太陽光発電・蓄電池・HEMS(電気設備のシステム)の3点を設置することが条件です。
実証実験って何をするの?
心配されるほどの負担は少ないと思います。DERの実証実験の期間は1年のうち1週間程度(3年~6年間予定)なので実証される側の経済的負担は軽いものです。実証期間中はご自宅の家庭用蓄電池を実証者が遠隔操作して電気の調整を行います。そのため、期間中は発電システムを24時間インターネットに接続する必要があり、蓄電池の設定を変更することも禁止されています。
いくらぐらいの補助金がもらえる?
シャープクラウド蓄電池システム9.5kwhで換算しますと349.700円となります。
注意することは?
補助金対象の機種が指定されているということです。シャープクラウド蓄電池では、9.5kwhと6.5kwhの2機種だけです。そして重要なのが、この補助金申請手続きができる業者は、シャープへ参加申請している業者しか扱えないことです。山口市近郊では弊社のみです。 さらにお伝えしたいことは、補助金枠がすぐに到達してしまうことです。簡単に言えば早い者勝ちです。
太陽光発電・蓄電池設置には、現地調査、見積もりに時間が必要となりますので、ご検討されている方は、ぜひともお早めにお声がけください。
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